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離婚をするには?

DV・配偶者から暴力防止

配偶者から日常的に殴る撲る・蹴るの暴力を受けています。身の安全を守る方法はありませんか?

配偶者の暴力から身の安全を守るための制度が様々用意されています(DV防止法)。状況に応じて様々な支援があり得るので、詳しい内容は弁護士に相談してください。

例えば、DVから逃れて共同生活の場を出て、実家に戻っているが、相手方が実家に来て暴力尽くで配偶者を連れ戻そうとしたり、職場にやってきて大声で配偶者を出すように脅迫行為を繰り返している場合、相手方が実家や職場など一定の場所に近づかないように裁判所に命令を出してもらえますらったり(接近禁止命令)、また、暴力を避けて着の身着のまま家を出てしまったので、共同生活の場を出るための準備をするために、相手方にしばらくの間、共同生活の場から立ち退いてもらうよう裁判所に命令を出してもらう(退去命令)手続きもあります。例えば弁護士が申し立ての代理行為を行うことができます。

その他、DVを逃れるために、行政が、共同生活の場から、市営住宅への引っ越しを支援してくれたり、その際、生活保護制度を利用したりする支援もあります。、生活保護申請については弁護士が代理行為を行ったりして支援をすることも可能ですので、弁護士にご相談ください。

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