ジャイアンあるいは明日の自由のための憲法劇
アメリカは、誰もが認める「ジャイアン」ですよね。
アメリカはこれまで、国際社会においては「映画版ジャイアン」を演じていました。ところが、最近、その態度が「テレビ版ジャイアン」に変化しています。
この変化の余波はまだまだ続きそうですし、向かう先に何が待っているのか、まったく予断を許さない状況です。
日本は、自分では「のび太」(あるいは本編には我関せずの出木杉君?)だと思っているかもしれませんが、国際社会からみると「テレビ版スネ夫」でしょうね。
世界情勢が流動的になってきたことを受け、日本国憲法のあり方が改めて問題になってくるでしょう。
これからの憲法を語るために、もう一度憲法を学び直すのもよいかもしれません。
市民と弁護士の劇団、ひまわり一座の憲法劇をぜひご観覧ください。
■憲法劇団ひまわり一座 2025年公演
「たべほうだいのしあわせの国」
2025年4月26日(土)14:30開場、15:00憲法カフェ、15:30憲法劇
福岡市立中央市民センター 3階大ホール
大人 前売1,000円(当日1,500円)、大学生・障害のある方500円
高校生以下無料