國府朋江 弁護士記事

2016年12月10日(土)

ねずみに引かれる

國府です。

私は、結構言葉を知らなくて(言葉だけでなく、芸能人の名前とか、ゴシップネタとかも知らない)「え?知らないの?」と言われることがあります。

 

ねずみに引かれる

 

という言葉も、その一つ。(というか、この言葉知ってます???????)

事務所で仕事をしていたら、弁護団会議を終えて、帰ろうとする深堀姉さんから、「ねずみにひかれんようにね」と言われました。

え?(゚Д゚)

私「それ、ディズニー的な話ですか?」

深堀姉さん「知らんと?」

私「・・・・・・・・(ネットで調べる)・・・・神隠し的なものにあって、突然死ぬとかそういうことみたいですね」

ネズミが人間を引き回すなんて想像もできないことから、得体のしれないものの意味のようです。へー

結局、どういう意図で深堀姉さんがねずみにひかれる話をしたのか分かりませんが、ひとつ賢くなりました。

 

これに限らず、自分がものを知らないなーと思うことはたくさんあります。

芸能人とか俳優さんの名前もそう。

某弁護士の夫がジョージクルーニーに似ているという話になった際に、私だけ必死に携帯で画像検索。

(これが、ジョージクルーニーだったかどうかも怪しい)

あぁ・・・こういう人、いる気がする・・・

 

ということで、本でも買いに行って読みたいと思います(オチなし)

 

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弁護士紹介國府 朋江

國府朋江 弁護士

弁護士登録:2012年

京都出身で、福岡には全く地縁はありませんが、福岡の魅力に惹かれてやってきました。
自分は弁護士に関わり合いになることはない・・・そう思われる方が大半だと思います。
しかし、労働、離婚、相続、交通事故、近隣問題といった様々な分野で、自分が望むと望まざるとにかかわらず、紛争の当事者となってしまうことはたくさんあります。
争いごとに巻き込まれると、それだけでとても精神的にも肉体的にも大きな負担がかかることになります。
そのため、私は、ご依頼者の気持ちに寄り添ってお話を聞くことに力を入れています。また、どのようにすれば最もご本人にとっての利益になるのか、法的側面から検討するとともに、ご本人の負担を軽減し、次のステップへと進んでいただけるようにしたいという思いから、ご提案をさせていただいています。