國府朋江 弁護士記事

2017年2月27日(月)

自閉ちゃんへの接し方

國府です。

テレビで、自閉症のあるお子さんのドキュメンタリーを見ました。

お母さんが、自分の子どもに言葉の遅れがあり、自閉症と診断されたことから映像は始まります。

白い食べ物だけしか食べない(白い食べ物は安全が確認できてるんだろうね~)ので、栄養の偏りが気になること(ムッシャムッシャ食べてるのかわいい~~~~(*´ω`)

大きな声を出してしまうので、通学の時に絵カードを使って注意していること

続いて、学校で視覚的な効果を狙った学習がされている様子がうつされます。

白い食べ物しか食べれなかったのに、

先生が、パスタ(白いから食べられる)にミートソース(色があるから食べられない)付けてみている・・・・・!!!

ドキドキ・・・

すごい!!!!!食べたーーーーー!!!

お母さんの努力により、ジャガイモもししゃもも食べられるようになっているとのこと。

子どもの成長には無限の可能性があると感じます。

ゆっくりでもいい、成長することの素敵さを教わりました

 

最後に

お母さんが「できて当たり前じゃないから、できると2倍うれしい」とおっしゃっていたのがとっても素敵でした。

障害者の問題に取り組んでいると、毎日の何気ない事をとても素敵に再発見させてもらうように思います。ありがたやありがたや

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弁護士紹介國府 朋江

國府朋江 弁護士

弁護士登録:2012年

京都出身で、福岡には全く地縁はありませんが、福岡の魅力に惹かれてやってきました。
自分は弁護士に関わり合いになることはない・・・そう思われる方が大半だと思います。
しかし、労働、離婚、相続、交通事故、近隣問題といった様々な分野で、自分が望むと望まざるとにかかわらず、紛争の当事者となってしまうことはたくさんあります。
争いごとに巻き込まれると、それだけでとても精神的にも肉体的にも大きな負担がかかることになります。
そのため、私は、ご依頼者の気持ちに寄り添ってお話を聞くことに力を入れています。また、どのようにすれば最もご本人にとっての利益になるのか、法的側面から検討するとともに、ご本人の負担を軽減し、次のステップへと進んでいただけるようにしたいという思いから、ご提案をさせていただいています。