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Q&A:残業代2014年10月22日(水)

会社から、残業代は定額の手当として支払っていると言われました。どの手当が残業代に当たるのか良く分かりませんし、どの手当だとしても少なくとも手当以上の残業代があるはずなのに、残業代を請求できないのでしょうか?

残業代の定額支給それ自体は適法ですが、そもそも当該手当が時間外労働に対する対価としての実質を持っていなければなりません。...

Q&A:残業代2014年10月22日(水)

管理職だからそもそも残業代はつかないというのは本当でしょうか。

残業代のつかない管理職は限定されています。管理職であれば直ちに残業代もないということにはなりません。 使用者が割増賃金...

Q&A:残業代2014年10月22日(水)

タイムカードがないと、残業代請求はできないのですか?

そんなことはありません。会社には、労働者の健康に配慮し、労働時間を把握管理して適正に割増賃金を支払う義務があります。会社...

Q&A:解雇・雇い止め2014年10月22日(水)

合理性の判断基準

ア 不合理かどうかは、それぞれの待遇ごとに比較する たとえば、賃金について見れば、正社員の「賃金総額全体」と比較するの...

Q&A:解雇・雇い止め2014年10月22日(水)

不合理な労働条件の禁止規定の対象となる労働条件

一切の労働条件が対象となります。つまり、狭義の労働条件に限らず、福利厚生なども対象となります。 たとえば、賃金(基...

Q&A:解雇・雇い止め2014年10月22日(水)

有期であることを理由とする不合理な労働条件の禁止

ア パート有期法8条(不合理な待遇の禁止)という条文が存在しています。 「不合理な待遇の禁止」について規定したパート有...

Q&A:解雇・雇い止め2014年10月22日(水)

雇止め制限の法理とは何か

雇止め制限の法理(判例法理)の法定化(労働契約法19条) 有期雇用であるからといって、会社は期間が満了したら自由に...

Q&A:解雇・雇い止め2014年10月22日(水)

クーリング期間(空白期間)について

ご質問のような空白期間がある場合の通算期間の算定は、次のように行われます。  カウントの対象となる契約期間が1...

Q&A:解雇・雇い止め2014年10月22日(水)

無期転換申込権の要件

無期転換申込権の要件 有期労働契約の期間の定めのない労働契約への「転換権」、いわゆる5年ルール(労働契約法18条)...

Q&A:解雇・雇い止め2014年10月22日(水)

有期契約の無期転換申込権

別の項目で述べた通り、2012年に労働契約法が改正され、その中においていわゆる有期契約の無期転換申込権(労働契約法18条...

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