大学教授及び講師の雇止事件
北九州市にある短期大学において、期間の定めのある労働契約を締結していた講師がそれぞれ不当に雇止された事件について、雇止無効の確認を求めて裁判がなされています。大学という研究・教育機関においては、本来、教職員の安定した身分保障がなされなければ、ひいては学問の自由という極めて重要な憲法上の価値をも掘り崩されてしまうことになります。その意味でも、この違法・不当な雇止を許さないたたかいは極めて重要な意義を有していると考えられます。地裁及び高裁で勝利する成果をあげています。
トップ > 事件実績 > 労働事件への取組 > 大学教授及び講師の雇止事件
北九州市にある短期大学において、期間の定めのある労働契約を締結していた講師がそれぞれ不当に雇止された事件について、雇止無効の確認を求めて裁判がなされています。大学という研究・教育機関においては、本来、教職員の安定した身分保障がなされなければ、ひいては学問の自由という極めて重要な憲法上の価値をも掘り崩されてしまうことになります。その意味でも、この違法・不当な雇止を許さないたたかいは極めて重要な意義を有していると考えられます。地裁及び高裁で勝利する成果をあげています。