離婚事件
離婚理由、態様には様々なものがあります。当事務所は、以前から、複数の男女の弁護士がいることから、長年多様な相談を受けて来ており、現在に至るまで日々研鑽に励んでいます。近年、少子化の流れから、子の奪い合いが激化しています。
去年は、複数の弁護士が、子の奪い合いが問題になる事件を受任し、うち一件は、非常にまれな人身保護命令が認められました。他の事件においても、事案に応じた解決に向けた取り組みを行いました。
子の養育が問題になる場合、多様な手続きが存在し、事案にあわせて適切な手続きを選択し、審判等において適切かつ有効な主張立証を行う必要があります。
裁判所の判断は、事案によって異なるため、他人の経験がそのまま当てはまることは、まずありません。
当事務所にご相談いただいた場合、複数の事件の経験をふまえ、各事案にそった解決をご提案できるかと思います。争いが激しくなる前に、ぜひご相談ください。