新型コロナウイルス労働問題電話相談 (九州労働弁護団 主催)4月11日(土)10~15時
九州労働弁護団 弁護士:梶原恒夫
新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」)拡大により、日本全国各地において経済活動の停滞、小中高校の一斉休校などの影響が出ています。これらによって、働く人についても「突然収入がなくなった」「休業手当が払われない」「休業を命じられた」「休暇が取りたくても取らせてくれない」「解雇や雇止めを通告された」「職場でのマスクの着用を認めてくれない」などといった働く人の労働問題が日本全国各地で生じています。
そこで、日本労働弁護団では、「新型コロナウイルス労働問題全国一斉ホットライン(電話相談)」を実施致します。
福岡では2020年4月11日(土)10~15時まで開催します。
電話番号092-721-1208
※この電話番号は、4月11日のみ開設されるものですので,お間違いのないようにお願い致します。
また、ホットラインに先駆け、新型コロナに関して発生しうる労働問題について、Q&A形式でまとめられたものをご紹介します。働いている中で、新型コロナ問題で「困ったな」と思ったことがあったら、是非、ご参考になさってください。
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「新型コロナウイルス感染症に関する労働問題Q&A Ver.1」(PDF)
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